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「昨日、軍事基地からトランシーバーでお前の音声が政府に送られきた
そして、話の内容と、キャプテンストロークから出たお前の名前で、お前が犯人だと言う事が判明した
残念ながらあの基地はお前の手によって壊滅してしまったが重要な手がかりを残してくれた
ロンドンでほぼ何の証拠も残さず、殺人を起こしたお前は超人だがな」
「話なげーよ
とりあえず俺様を捕まえに来たんだろ?
だが残念だな
俺様はまだノルマを達成してないから捕まる気はねーし
死ぬのなら八年後だ
地球に隕石が落ちるまで俺は死なねー」
「地球に確実に隕石が落ちるとは限らない」
刑事がそう言うとスダインはヤレヤレと溜め息をつく。
「俺の見立てによると100%落ちる
専門家などが計算して0.0001%など色々な事話しているが、あいにくあんな専門家などより俺は頭が良くてな
だからあんなスマートに人を殺せる
それに今のこの危機的状況を切り抜ける方法も考えついている」
すると警官達はざわつく。
すると刑事の怒号が近所中に響き渡る。
「はったりだ!
奴のペースにハマるな!!」
すると警官達は平常心を取り戻す。
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