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「んー、それにしても今日も暑か ったねー。 ノド渇いちゃったな 。 正チャン、冷た~いお茶ちょ ーだい」 パンダもどきーーー 白蘭がわずかに顔を上げ、正面に 座っていた人物に声をかけた。 お茶を頼まれた正チャンこと 入江正一は、しぶしぶ腰を上げた 。 眉間にシワを寄せ不機嫌オーラを 振りま きながらも、キャビネットに内蔵 された冷蔵庫へと向かう。
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