大きなお届け物☆

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KAITOの前でも、平気で着替える女性をもう熟知しているKAITOは、背を向ける 「あの…マスター?」 「んー???」 「お届け物が、二つあるんですが…」 「あら、同時に着いたのか…まぁ、良いでしょう♪」 半袖のシャツと、マーメイドスカートに着替えた女性は、KAITOの背をポンッと叩く 「ヨロシクネ☆教育係さん♪」 「…自信が無いんですが…」 「大丈夫よ、ミクやリンにレン、ルカもちゃんと良い子になったのは、KAITOのお陰よ?MEIKOも居るじゃない♪ねっ♪♪」 にっこりと、微笑む女性に苦笑しながら、皆の待つリビングへ向かう
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