109人が本棚に入れています
本棚に追加
ドアを開けて姿を表す、女性とKAITO、女性の姿を見た途端に駆け寄る、MEIKO達
「マ、マスター!届け物って!!」
わたわたしている、ミクの頭を撫でると、慌ててる皆を見つめ、にっこりと微笑む
「…そなたが、我が主人か?…」
リビング入口に佇んでいる、美しい紫の長髪に、二重切れ長の紫の眼、和装の出で立ちの青年が、溶けるような低い低音で声を掛ける
「えぇ、そうよ、初めまして…あれ?…もう一人は???」
ん~と姿を探すと、青年ね後ろから、ひょこっと顔をだす緑色の跳ねた髪でぱっちりとした緑の瞳の少女が顔を出す、恥ずかしそうにもじもじしていると、紫の青年が息を付く
「…これ、挨拶をせぬか、主人に対し、無礼であろう」
「…あっは、初めまして」
慌てて頭を下げる少女に、優しく微笑む
「よろしくね、えっと、皆、新しい仲間よ…このイケメンが神威がくぽ、このラブリーがGUMIよ、仲良くするようにね?」
最初のコメントを投稿しよう!