大きなお届け物☆

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「うっせーよ…」 レンの言葉に、ぴくんっと片眉を上げると、おもいっきりレンの頬を引っ張る 「あ゙?誰に口を利いてるのかしらぁ?レン君ってば~☆」 「いででで!!!ほへんははーひ!!!!」 リンの制裁を受けてるレンや待ち侘びてる三人の耳にカチャリ…と、ドアの開く音… 『何が届いたの?!』 それぞれの期待の篭った視線がドアに立っているKAITOに注がれると、皆の時が止まる、その反応に少し苦笑するとKAITOは口を開く 「とりあえず…マスターを呼んでくるよ」 【お届け物】をその場に残し、マスターを呼びに行く間、皆は固まっていた
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