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「マスター…服を着て下さい」
「着てるわよ?キャミと短パンだけど…」
「僕には下着姿に見えます」
「KAITO君…初々しい君は何処に行ったのかな?」
当初、キャミソールと短パンの組み合わせに、顔を真っ赤にして逃げていたKAITOは、半年はマスターの部屋に入れなかった
「マスター、お届け物が届い…」
「何?!着いたの?!早く言いなさいよ!!!」
慌ただしく服を選ぶマスターを見つめ、三度目の溜息…
「ずっと言ってました…」
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