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店を出て…
キラ「ありがとな!
で魔法ってどうやんだ?」
アスカ「……ん?
……俺は分かんねぇ」
キラ「えぇ~!?」
なんとも衝撃的な一言だった
キラ「なっなんで分かんねんだよ~!?」
アスカ「……すまん
俺は魔法使わないから」
キラ「そんなぁ…どうしたら魔法使えんだ?」
………
???「そんなの簡単よ
呪文の言葉を覚えたり
気持ちを込めて念じればいいのよ」
いきなりどこからか声が聞こえた
キラ「だっ誰だ!?」
ポン!ウンディーネが姿を現した
ディーネ「私はウンディーネ
冷の精霊よ」
キラ「なんか出たぁぁ!」
キラはウンディーネにびっくりした
アスカ「おぉ!お前もしかしてリナがいつも言ってるディーネちゃんかぁ?」
アスカもウンディーネがリナと
一緒に住んでる事は
知っていたが実際に見るのは初めてだった
ディーネ「そうよ
いつもはリナにしか姿を
見せないんだけどね
キラが冷の魔法を覚えるって言うから姿を現したの」
アスカ「冷の精霊に冷の魔法を教えてもらえる
なら上達も早そうだな」
キラ「色んな事が起きすぎて心臓が持たねぇ…
まっでも魔法使えるなら…
教えてくれ!」
ディーネ「まっそれは明日にしましょ
それよりリナがご飯作って待ってるわ
早く戻ってあげなさい」
キラ「ん?そういえば
腹減ったな
そだなじゃ戻るわ!」
アスカ「俺も今日は帰ろーかのー」
ディーネ「アスカも明日教会に来たらいいわ
キラの上達を見せてあげるわ」
アスカ「おっそれは楽しそうだな!
そうするぜぇ♪」
そしてキラとディーネはアスカと別れて教会へ戻った
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