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リナ「にゃ~ぁりがと♪
キラもディーネちゃんがいれば冷の魔法ならすぐ出来るようになるよ♪」
キラ「おっマジで!?
明日が楽しみだな!」
そして…
次の日の朝を迎えた
今日もハギスに餌をやり
朝食をとった
朝食を終えてリナはクリフにお願いをした
リナ「ねぅ神父サマ~
今日だけ許してくださぃ!」
クリフ「う~ん…キラくんについて行きたいのは
分かるのですが…
ミサは大丈夫なのですか?」
リナ「大丈夫です!
…だからお願いします!」
クリフ「…う~ん
…まぁではいいでしょ!
そこまで言うのなら
今日は許しましょう
ただしきちんと庭の掃除と洗濯はするように!」
リナ「は~ぃ♪
神父サマありがとぅござぃます!」
と言うとリナは…
リナ「キラ!キラ~!
私も行けるよぉ」
と言いながらドタドタと
キラに報告に言った
クリフ「…やれやれ
まぁ仕方ないですね」
リナの報告を受けたキラは
キラ「おっ!マジで?
じゃすぐ行こうぜ!」
リナ「う~ん庭の掃除と洗濯はしないといけないの…」
キラ「そっか…
あっ!手伝ってやるよ!
二人ならすぐ終わるだろ!?」
リナ「えっ!?ホントに?
キラ優しい♪」
そして二人は庭の掃除と洗濯を手分けして
片付けた
リナ「では神父サマ行って参ります!」
キラ「行ってくるぜ!」
クリフ「気をつけて!
いってらっしゃい」
キラ・リナ「は~い!」
と言うと二人は仲良く
出かけて行った
クリフ「リナのあんなに嬉しい笑顔は久しぶりに
見ましたねぇ
キラくんといるのがホントに楽しそうだ」
クリフはしみじみ思っていた
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