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池にやって来て
さっそく…
ﾃﾞｨｰﾈ｢さっまずはｺｰﾙﾄﾞﾎﾞﾙﾄからね｣
ｷﾗ｢おっ！なんかかっこいい名前だな！｣
ｱｽｶ｢初歩的な術式だぜぇ｣
ﾘﾅ｢ｷﾗ頑張って～♪｣
ｷﾗ｢おぅ！よ～し！｣
ｷﾗは気合いを入れた！
ﾃﾞｨｰﾈ｢まず…ｺｰﾙﾄﾞﾎﾞﾙﾄは冷気の矢なの
魔法を出すには
まずｲﾒｰｼﾞが大切よ！
頭の中で矢をｲﾒｰｼﾞして
ｱﾝﾌﾞﾚﾗを片手で前に構えて｣
ｷﾗ｢こ、こうか？｣
ｷﾗはｱﾝﾌﾞﾚﾗを言われたとおり片手で前に構えた
ﾃﾞｨｰﾈ｢そう！次はｲﾒｰｼﾞよ！
矢をｲﾒｰｼﾞして｣
ｷﾗ｢よ！よ～し
う～ん…矢…矢…｣
ｷﾗは一生懸命ｲﾒｰｼﾞした
ﾃﾞｨｰﾈ｢ｲﾒｰｼﾞ出来たら
ｺｰﾙﾄﾞﾎﾞﾙﾄ！と言ってみて｣
ｷﾗ｢矢…矢……よし！
ｺｰﾙﾄﾞﾎﾞﾙﾄぉぉ！！｣
ｷﾗが叫ぶと…ﾎﾟﾝ！
ｱﾝﾌﾞﾚﾗの先から小さな氷のかたまりが出た！
そしてﾎﾟﾄっと落ちた
ｷﾗ｢あれ？｣
ｱｽｶ｢あらら…｣
ﾘﾅ｢ふにゃ？｣
ﾃﾞｨｰﾈ｢…ｲﾒｰｼﾞが足りなかったのよ
まぁ何度か練習すれば
ちゃんと出来るようになるわ
冷の魔法は水のある場所ではやりやすいから……
まっあと100回ぐらい
試してみたら出来るでしょ！｣
ｷﾗ｢え？100回もしないと出来ねぇの！？｣
ｷﾗはその数に驚いた
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