遠くの街

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ダメなところ、きたないところ どんなに嫌いな自分のことも いつかはきっと、受け入れなきゃいけない。 空に向かって叫ぶように、この歌を歌おう。 心の中にうずくまってる想いを君に届けたいから。 君はボクと出逢い、何を感じたろう。 ボクが君を好きになったように、君もボクを 好きになってくれたのだろうか。 石につまずき、雨に打たれて、 それでもボクは、君を思い出す。 いつか、そういつか、 またいつか、何処かでスッと 手を差しのべてくれるかもしれないから
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