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「おじいちゃん、お母さん、草太行って気ま➰す!」
「行ってらっしゃい!」
私の名前は日暮かごめ…
普通の中学生だったんだけど、ある日、おじいちゃんにお守りとして貰った水晶玉『四魂玉』を持って井戸の所に来たら、妖怪に井戸の底へ連れ込まれて、抵抗して着いた先が戦国時代だった!
「よしっ!」
ドサッ
↑
荷物を置いた音
「かごめ、遅ぇ➰じゃねぇか」
「犬夜叉…」
顔が綻(ほころ)ぶ!
私が通って来た井戸は骨喰の井戸!あそこの木が御神木なの!
「いつも重たそうなもんばっか持って来て…」
「いろいろ入ってるの!」
ちょっと呆れて言ったけど気にしないのよね……犬夜叉は…………
彼の名前は犬夜叉
意地を張っている犬の半妖
物言いはきついときもあるけど!
腹違いの兄、殺生丸の弟!
桔梗のことが忘れられないらしい………!
「かごめぇ➰っ」
「七宝ちゃん」
すると、後ろから人が……
「かごめちゃん!!」
「かごめ様!!」
珊瑚ちゃんに弥勒様
それに…キララ!
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