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すると、どこからか低い振動音が聞こえた。 彼氏の携帯だった。 上着から飛び出した携帯がしばらく鳴っている。 「ねぇ、電話鳴ってるよ!」 ベッドの彼氏に携帯を押し付ける。 「ねぇ!」 と、彼氏がいきなり振り上げた手に当たり、携帯が落ちる。 落ちた拍子に携帯が開かれ、着信相手の名前が見えた。
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