プロローグ

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ゆりかご事件またはJS(ジェイル・スカリエッティー)事件… これはは機動六課と言う単独部隊だ…はやてを部隊長とした、この部隊はこれらの事件に深く関わっていた。 管理局システムの崩壊… 機動六課も一時的に崩壊しかけた… だがはやては諦めなかった… はやては機動六課部隊を再び蘇らせ戦艦アースラを使い最後の決戦へと挑んだのであった。 ナンバーズ…ジェイル・スカリエッティー…ルーテーシア…かれらはこの闘いで敵側にいた者達だ。 なのはのヴィヴィオ救出 フェイトのスカリエッティー逮捕 スバルとギンガの闘い ティアナの成長 鉄槌の騎士ヴィータと鉄の伯爵グラーフアイゼンの活躍 シグナムとゼストの闘い 他にも活躍した者は多々いる。 この事件が終わり穏やかな日々が戻った。 スバルは災害担当者にティアナは執務官へとなる。 だが今回起こる事件…これは彼らを巻き込む訳にはいかない… 今回の事件はかつて、闇の書事件に関係した者にしか関わってはいけない事件だ。 「君たちは消える…」 クロノが言ったこの言葉…それがこの事件へと続く話の始まりだった。
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