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真選組の朝。
とってもいい天気。
あと平和だねー
だって山崎さんがミントンしてるもん
それぐらい平和なのだよー
「山崎さん
せーが出ますね~うんうん」
そうボソリと言ってある人の部屋へ向かった。
うへへへ
俺がわざわざ早起きしたのは、
可愛い可愛い隊長さんを起こすため何だよ…
黒いオーラを出して歩いてる俺を見た周の兵士たちはあわわと冷や汗を流しながら見つめるのであった。
______
ガラッ
「うふふ
寝てますね隊長…
今起こしてあげますよ」
うふふとニヤけながら寝てる人物の横に座る。
そう寝てる人物とは真選組一番隊隊長『沖田総悟』真選組一の腕前で、顔にあわず、ドSの男。
だけど見た目は、サラサラでミルクティー色の髪に、くりくりの赤いおめめで、桜色の唇と言うかなりの美少年。
誰もが一瞬にして見入ってしまうほどだ。
そんな沖田に一瞬で一目惚れしてしまった璢。
「うふふ…
隊長さんよぉお顔が見えないぞ☆」
グイっ乱暴に沖田のアイマスクを剥ぎ取る
するとスースーと寝息をたて、子供のように寝ている沖田がいた。
ぷるっとした桜色の唇がまる見えで綺麗だ。
「…やべー
可愛いな…思ったより何倍も可愛いな…
あーヤバイ」
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