作中設定

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まず作品の設定など。 作中でもちょっと出てきましたが、あの世界の人間はリアルの人間より身体能力が高い事にしています。 ゲーム中でもハンターになれるのは何百人に一人の超人だけとかという超設定と聞いたのが(ソース不明のためえらく信憑性はありませんが…)きっかけです。 しかし自分の中では納得できなくもない考えでした。 大剣やらランスやら、あんな大型武器を持ち振り回すのは普通の人ではできません(ムロフシさんは別格な気がしないでもないですが) そこで身体能力を強化された人間達の子息なら使えるのではないか?という事でこのようなオリジナル設定にしました。 そして龍兵()ですが、公式の設定にも龍との戦争やら、祖龍の全生命起源説、竜操術という何やら怪しげな単語も出てきますし、「いいんじゃね?」という事でこのような邪鬼眼設定が誕生しました。 でも今考えるとすごいですね、龍の血からどうやって超人化させたのでしょうか。 血液感染で龍兵化したフロスト君もなかなかの逸材ですね。なんか後半暴走してますし。 ちなみにドラゴンSのスキルはMHF設定から持ってきています。 龍耐性に火事場、フルレウスよりはまともな気がしますが、そもそも接近で黒龍をry 後半の無双っぷりは火事場で俺TUEEEEという事で。 そして出番のなかったもう一人の龍兵であるルーヴァスですが、彼は直系の先祖が龍兵である事がわかっているので、血は薄くなっていますがフロストよりは純粋に龍兵に近いと言えます。 ちなみに遺跡より回収したドラゴンSとミラバルシリーズはそのルーヴァス家の言い伝えを元に回収したのでした。 黒龍剣も同じ遺跡から回収され、ハーヴェルトが回収したもう一つの龍属性武器は黒滅龍槍という設定です。 私はランスの方が好きなので出したい思いもやまやまだったのですが、フロストがランスを使わない、ルーヴァスのメイン武器がランスという事でミラバルシリーズと黒滅龍槍はお蔵入りに。 この設定を考えていた頃は続編であまり出番のなかったルーヴァスを出そうと思ったのですがリアルの状況の変化もあり、次回作もろともお蔵入りという事で。
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