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ア(あぁ~何で白兎と一緒なのよ…最悪)
白「そんなに嫌ですか?」
ア「ひっ!な、何で?」
白「いえ、最悪だと聞こえたので…」
ア「(やばい!口に出してたなんて…)えっと、朝あんなことされたし…」
白「すみません…アリスの事が気になっていてもたってもいられなくて…」
ア「(耳が垂れて可愛い!)もういいよ。怒ってないから!!」
白「…本当ですか?」
ア「(そんな目で見ないで!)本当だよ!!」
白「よかったです。アリスに嫌われたらどうしようかと思いました…」
ア「大丈夫だよ。だから、この国の事ちゃんと案内してね(にこ)」
白「!は、はい。任せてください」
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