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そこにいたのは
美女と言う言葉が今まで出会ってきた女性ので一番似合う人だった
「シーフェンス様、どうなさいましたか?
までまるで死神に見初められたような顔でしたよ」
いや、どんな顔だよ
「あ、い、いえ大丈夫です」
「そうですか
それでは早速要件に移ります」
え?
え、ちょっとま
「第一王女、ユリア・ハート・ローデリアの名において宣言します!!!」
まてよ!!
まだ死にたく
「ヨハン・シーフェンス!
あなたを・・・」
後生だから
殺さないで!!
「第二王女、フィアル・ハート・ローデリアのガーデンナイト(護衛騎士)とし
円卓の騎士団に〟盾の騎士〝として任命する!!」
あれぇ?
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