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長い沈黙を破ったのは蒼空(そら)だった。
「先生…俺達どうすりゃいい??このまま黙って殺し合いするのか?」
「そうするしかないんです。逆らえばこの学校にいる全職員、全生徒が殺されてしまいます」
先生は下をむきながらいった。
「殺し合いはあさってって言ってたけど明日はどうすんの?」
「明日は…殺し合いに参加するクラスだけ休みになります。あと口外は絶対にダメだと… 今日はもうここまでにして帰りなさい。」
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