第2話 栗林忠道中将閣下到着

3/5
前へ
/46ページ
次へ
栗林中将と伊藤少尉が話始めた。 栗林[伊藤少尉 自分の兵に貴様と言うのはやめなさいそれと 自分の兵をもっと大事にしなさい] 伊藤[うっ・・・ですが!閣下!] 栗林中将の言葉に 伊藤は食い付く。 栗林[伊藤少尉 もし兵達が病気とか怪我をしたら それを補う兵はあるのかね?] 栗林中将が伊藤を見つめる。 伊藤[いえ! 有りません!] 栗林[なら 自分の兵達に休憩を与えなさい これじゃ皆 宇宙人の様だ] そして 栗林中将は指令場に入って行った。 伊藤は 俺達の方を向きデカイ声で言った。 伊藤[作業!一時中断!] 伊藤が去り 皆休憩を始めた。 栗林中将 様々だな 良い指令官だ。 俺が 流木に座ると 水を持って来た 佐藤と前川が俺の隣に座った。
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

231人が本棚に入れています
本棚に追加