救い
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辺りは静まり返っている。 何があったんだ? 耳を澄ましていると、 ふわっと優しい香りがオレを包んだ。 「大丈夫?立てる?」 「…っ!」 声にならない。 「ちょっと無理みたいね。 カズ!」 「はい。」 カズと呼ばれた奴が近づき、オレを背負った。 助かったのか…。 死んでもいいと思ったオレだったが、助かった事に安堵したのが分かると、気を失った。 。
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