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一刀『分かった、じゃあ、お言葉に甘えて行くよ』
そう言って一刀は鍵を閉めて、蜀の豪邸の中に入っていった。
そして………
桔梗『おお~来ましたか…ヒック』
桔梗はもう酒をぐびぐび飲んだらしく、酔っぱらっていた。
一刀『そういえば、他の人達も呼んだの?』
一刀は桃香に聞いたら……
桃香『はい、勿論呼びましたよ、ほら』
桃香はそう言って指を差して、一刀はその方向を見た。
一刀『あっ明命…』
一刀は黒髪の長い髪の女の子の名前を言った。
そして、その娘が一刀に気付いた
明命『あっ一刀様、こんにちはです』
明命は笑顔で一刀に向かって挨拶をした。
明命『本当に一刀様に会えて嬉しいです』
明命は顔を真っ赤にして一刀に言った。
一刀『ああ、俺も明命に会えて良かったよ』
一刀はそう言って明命から離れた。
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