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ようやくくちびるが離れる。
彼の顔を見ると、目が欲望で光っている…多分、私の目もおなじなんだろう
「こっちへ…」
言われるまま、私は彼の膝に跨がり、抱き合った
膝に座ったので、私の方が俯く感じで、彼の顔を上向かせて両手で包む。
私の舌が彼の舌と出会う
私の背中に回されていた
彼の手は、もうブラのホックを外している。
その両手は、私の胸を大事な物を触るように優しく愛撫する。
「…う、うん…」
キスしながらも、感じてしまう。
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