プロローグ

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するとそこには 予想通り、サングラスをかけてゴツい体をしたいかにもな人が玄関に立っていた あぁ~めんどくせぇな~、どうやって追っ払ってやろうかな考えていると いかにもヤっさんっぽい人が話しかけてきた 「すいません、ここは神田俊一さんのお宅で間違いないでしょうか?」 「はい、そうですがなにか」 そう、言ってから なに普通に答えてるんだ俺『いいえ、違いますよ』って答えてれば帰っていったのかも知れないのにと 考えていると 再び男が話かけてきた
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