プロローグ

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数日前にオレ達の両親が他界した・・・ 何百万の借金を残して・・・ 自分達で作った訳じゃなくよくテレビとかである 保証人になったら借金した人が逃げたっていうことらしい まさか自分がこんな状況になるとは思いもしなかった 何度か親を恨んだりもした・・・ でも、オレはこんなことに巻きこまれるくら馬鹿みたいに優しい親が大好きだった だからオレは借金のことから逃げずに頑張ろうと心に決めた そんな人生の決断をし終わったときだった コンコンっと俺の部屋の扉がノックされた
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