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「ああ・・・暑っ~~」
俺は今太陽がさんさんと照りつける中歩いている。
あの少女、神崎あかりといっしょに。
まあなぜこうなったかと言うと・・・
神崎が死のうとして俺が助けた。
まあ当然ちゃ当然だよな・・・?
それで神崎に「なぜ止めた?」と言われたので、「もっと綺麗な死に方にしろよ。」と言ったのだ。
なんでこんなこと言ったのか自分でも分かんないけど・・・。
それで・・・
いっしょに死に方を探しているわけだ。
それにしても・・・暑っ~~
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