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こんなとこに店なんかあったか…?
店から1人の老人が出てきた
オレを見ると老人は
「あんた…守護霊って信じるか?」
と少し驚いた様子でいきなり聞いてきた
「いやオレは信じませんがどうかしましたか?」
「あんたにはすごい守護霊がついてる。
あんた右手をよく怪我してないか?」
そういえば…昔からやたらと右手を怪我している
右手にはいまでも古傷がたくさんついている
「右手は確かによく怪我しますね
それが何か?」
「ここでは話せない。
中に入ろう」
どうする?入るか?
今日は特に大切な予定もない
入ってみるか…
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