希望の光

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それから私達はエステに行って ネイルに行ってジムでしっかり 二時間汗をかいた。 時計を見るともう10時半だった。 『やばっ!!もう10時半だ…。 莉奈絶対家いれてくれないじゃん。』 『莉奈って妹さん?』 『うん…。私が遅いと絶対家に 入れてくれないんだ。親は単身赴任で 海外にいるから莉奈がボスって感じ』 『じゃあ私の家に泊まったら!? 私の家も親が単身赴任でいないし、 てかむしろ泊まりきてッ!!!』 『本当に大丈夫!?迷惑じゃない?』 『全然OK!』 『じゃあよろしくお願いします。』 『ここからあんまり遠くないし 早くいこいこ。』 今日私は生まれて初めて 友達の家にお泊まりする。 .
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