†始まり†

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02人のやりとりを見てる私に,翔は手を差し出した                       『ほら!!!女持ちにパンツ見せてないで早く乗れって』                       『好きで見せたんじゃないわよ!!!』                       かわいくない事を言いながら手をとる私は顔が熱くなったのが分かった                       気になってたからかな…??       平然を装おうとしたけど 無駄だった       普通にしようなんて 無理な話       心臓の音を翔に聞かれない ようにするだけでも 精一杯だったんだから
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