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「ヒヒヒ、つまりオレ自身が棺桶でー、墓標なのよ。テメーらに殺されちまった、憐れな屑どものな」
タウ=ゼント
Tau Send
▼1月20日生まれ。男。126歳(外見20代)身長176cm、体重67kg。猫背。
▼一人称は『オレ』
二人称は『テメー』
気怠げな話し方。『ヒヒヒ』と笑う。
▼好きなもの
肉、ぬいぐるみ、甘いもの、暗くてジメジメしたところ
▼嫌いなもの
野菜、退屈、秩序、太陽
▼タナトスの支援部隊に属している屍体処理専門の魔獣。ヒトに擬態しており、任務以外は自由気侭に暮らしている。また処理の仕方は、自らが屍体を食うというもの。誰にも見せないため、それらや魔獣であることを知っているのはタナトス幹部を含む一部のみ。屍体を喰えるからという理由でタナトスに属しているだけであり、他からの依頼も受け付けている。生きてる者よりも屍体の方が好きらしい。組織での呼び名は『ザルク(Sarg)』若しくは『棺桶屋』と呼ばれる。
▼基本的に大人しいが本性は狡猾な危険人物。利己主義者で刹那主義者。一部の者には忠実。常にニタニタと薄ら笑いを浮かべている。軽薄で他人をからかうのが生き甲斐。気はあまり長くない。精神年齢も低めであり、嘘つきで大袈裟な言動も多い。熱しにくく冷めやすい。興味がないものにはとことん無関心。いろんな意味で子供好き。
▼武器はジャックナイフ2本を逆手で用いる。力が特段に強く動きも素早い。動きに規則性は皆無。火を噴くことも出来る。魔獣の姿の際は鋭利な爪を用いる。
▼漆黒の髪に猩々緋の瞳。右目を髪で隠している。瞳孔は鋭い。髪の流さは全てまちまち。犬歯が尖っている。耳にそれぞれ3個、計6個のピアスをしている。左胸にバーコードと数字が焼印されている。
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