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どーでもいいエピローグsecond
結果的に世界は崩壊した
「まさかのバッドエンド!?」
黒幕は倒れたが、黒幕secondがいたのだった
黒幕は黒幕secondに操られていただけだったのだ
「よくある設定だが、何でsecond表示だよ!裏の…とかでいいじゃねーか」
黒幕secondと操られていた黒幕の事実を知った主人公は罪の無い友を傷つけたこととsecondの卑劣さに怒り狂い
真の覚醒を遂げるのだった
「今までの覚醒は序章に過ぎなかったってことか・・・なんて言わねーよ」
覚醒した主人公は黒幕secondとの最後の最後の戦いに入った
戦いは凄まじく
世界凄まじい戦いベスト10入りするほどであった
「するほどってことはして無いんだな」
そして数時間に及ぶ戦いは、実は生きてた黒幕と主人公の合わせ技によって勝利をおさめた
「良かったな黒幕」
しかし、時は遅く世界の崩壊は止められないところまできていたのだった
「時間はちゃんと確認しないとな」
そして主人公の活躍も虚しく世界は崩壊した
「これでこの話し終わりか?」
というわけにもいかないので、急遽覚醒していないツッコミの裏設定を出すということになりました
「え?マジで?」
その裏設定とは・・
「何だ?」
実はツッコミは神様だった
「無理矢理すぎだろうが!!」
そして主人公の頑張りを見ていた神様は世界を再生させたのだった
「無理あんだろーが、何で神様が下界で学生かましてんだよ」
下界が大好きな神様
「設定を増やすな!!」
こうして、神様に助けられた主人公と世界
世界は神様などは知らない
真の黒幕のことも知らない
世界は主人公を救世主と呼ぶ
その友は黒幕(本当は操られてただけ)
もう一人は普通の友(本当は神様)
と、認識してる
「おかしいだろーが!!黒幕って認識してたら不味いだろ!!」
黒幕も主人公の必死の熱弁により何か自分の正義を貫いた結果こうなったから・・みたいな感じになりうまく収まった
「どんな熱弁したらそうなるんだよ!!」
・・・全ては神様のおかげで・・
「俺かよ!!」
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