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佳奈「………」
佳奈はまだあの歌声の恐怖が残っていた
あの声は一体…
佑樹「…どうしたの?」
うつむいていた佳奈に佑樹が声をかけた
佳奈「え!?いや…えと…」
陽子「…実はさっきね……」
さっき起こった出来事を聞かせた
佑樹「なにそれ?」
佳奈「ホントなんだよ?💦」
佑樹「それで騒いでたのか」
陽子「マジで怖かったんだからー!!」
佑樹「……」
佑樹は何か考えているようだった
佳奈「…黒霧くん?」
佑樹「…2人ともウチにこない?じいさんなら何か知ってるかも」
陽子「えっ!?行っていいの!?行く!ねっ?佳奈?」
佳奈「え!?…う、うん」
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