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「だからオレもふたまたかけようと思って歩いてた」
「え?」
仔仔はなでなでしていた手を
止めてしまいました。
ケンさんは仔仔の手をつかみ
身体を起こして
逆に仔仔をベンチに押し倒しました。
「ケ、ケンさん!?」
「仔仔、お前をくわせろ」
そう言うとケンさんは
仔仔の服をめくり
脱がせようとしました。
仔仔は逃げようとしましたが、
ケンさんが仔仔の上にまたがり
押さえつけているので、
全く動けません。
ケンさんは仔仔の上着を
腕の途中まで脱がせて、
それで両腕をくくりつけて
ベンチに押さえつけました。
「ケ、ケンさん、やめて、お願い・・」
仔仔はケンさんを
落ち着かせようとしますが、
全く聞き入れません。
そしてケンさんは
仔仔のズボンの中に
手を入れてきたのです。
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