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そして倒れている太一をわざと踏み部屋から出て1階に降りる
優「なっちゃんおはよっ!」
階段を降りると小さな衝撃
夏羽「うおっ!優?おはよ…って、私はお姉ちゃんだよ?」
抱き着いている弟・優を見て
お姉様と呼べや
と目で訴えるとそれを軽やかにスルーし
優「実はね、おはようっていうかこんにちはの時間なんだ~」
夏羽「え?ウギャアア!?」
時計を見ると昼の2時
夏羽「ががが学校!」
焦ってパジャマのまま玄関に向かう夏羽の裾をグッと優が掴む
優「なっちゃん・・・
アハハ今日休みだよ?」
笑いながら言われ
普段遅刻魔なのがいけないのか…;
反省した
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