五男登場

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「はいはいっ。いーこいーこ(黒笑)」 …なんかコントを見せられているかのようだ、 だがどうやら悪い人たちではないみたいだ。 (多分…) 「おいおい。早速兄弟喧嘩みせつけてどうするんだよ(笑)」 「本当だ。それと声を押さえろ。近所迷惑だっ」 「あん?んだと眼鏡💢」 「はい。ハレルヤー(^ー^)いーこ、いーこ(黒笑)」 「…」 続いてpotato頭の男と紫の髪の青年がでてきた。 …ってか… …なんなんだっ… こいつらは…俺の前でイチャイチャと…←(違います。) しかも、なんだ。これって俺も参加しなくちゃいけないのか??…(←しなくていい。) だだ呆然と眺めていると、紫の髪の眼鏡が話しかけてきた。 きっと、もしかしなくてもこいつが四男。 俺は心なしか一歩ひく。 「……君が、刹那だな。僕はティエリア・アーデ。今日から君の兄にあたる。」 「…あぁ。よろしく頼む。」 あっ以外とふつう…カモ。 「あぁっズルい…ティエリアだけ自己紹介してっ💧 あっ刹那くんっ取り合えず、中入ってよ(^ー^)荷物運ばなくちゃいけないし。」 アレルヤはニコニコと笑うと、俺の背中を押して家に入るようにうながしてきた。 黙って従うと頭を撫でられた… 悪い気はしないな… こうして俺の新しい生活が始まったのだ。
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