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「!?…」
「!?…」
アレルヤが機嫌が悪そうに二人を怒鳴りつけると、
ハレルヤとティエリアはピタリと動きをとめた。
((えっ、包丁…?))
ハレルヤとティエリアは
お互い見つめ合う。
そして
ハレルヤに馬乗りになっていたティエリアは
すくっと立ち上がると、
アレルヤに近づかないように一歩ひき、
ハレルヤは
起きあがった。
「……とにかく…こいつをここで寝かせることは反対だ」
一つ咳払いをしてからティエリアがそういった。
「あぁ。……まぁそうだな。…」
ロックオンも腕を組み合わせて、どうするか考えだす。
沈黙…
を
ハレルヤが破った。
「誰かが一緒にねりゃぁいいじゃねーか?」
Σ(゜д゜;)
爆弾投下!!
ハレルヤが面倒くさそうに
爆弾を投下すると
アレルヤが、
同感する。
「うん。確かに、それが一番いいかもね……
いまは冬だし…寒いし……」
アレルヤはそういってから首を傾げてから
4人を見つめた………
「えっ。じゃあ誰が一緒にねるの?」
「「「「…」」」」
アレルヤは爆弾を爆発させた。
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