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「だな。きっとまだ小学生だぜ(笑)こんな小さいし」
「弟か。めんどくさい。」
「うわっ。お前らかっびっくりした…」
ロックオンが顔をあげるといつの間にかゲームをやめ、写真を眺めているハレルヤとティエリアがいた。
「また賑やかになるねぇ☆新しいベッドとか買わなくちゃっ。」
アレルヤはニコニコしながら妙に張り切っていた。
その時ちょうど目に入ったカレンダーをみてロックオンは首を傾げた、
「…んっ?そういや、今日何曜日だっけ?」
「金曜日じゃねーの?」
「じゃあ何日?」
「6日だろ??ったく、ジャガイモ頭。もうボケたか?明日から土日だっただろっ。」
ハレルヤはめんどくさがりながらまたソファーに戻っていった。
…んっ?6日?ってことは…
「…今日じゃね?この子がくるの…」
ロックオンがそういった野と同時に
家のインターホンがなった。
…来たっ。
「ちょっ…早くね⁉」
「ぼっ僕でるねっ」
そういうとアレルヤは、玄関に走ってゆく。
「っちょっ、まてよっ」
ハレルヤは少し興味があるらしく、アレルヤに続いていく。
「よし。俺らもいくか?」ロックオンは写真をみてぼーとしているティエリアの腕をひいた。
「…」
そして強引に玄関にむかっていった。
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