川゚ -゚)流れ星が見たいようです。

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一度帰宅し、軽くシャワーを浴びて私服へと着替える事にした。 夕方からは涼しくなるとはいえ、茹だるような暑さが残る。 わしゃわしゃと髪の毛をタオルで拭いているとケータイに着信が入った。 見覚えのある番号だったので迷わずとる。 ξ゚⊿゚)ξ「もしもしクー?」 川゚ -゚)「あぁツンか。どうした?」 ξ゚⊿゚)ξ「今からちょっとそっちに行って良い?」 川゚ -゚)「構わんぞ。家族は出払ってて誰も居ないから勝手に入って来い。」 ξ゚⊿゚)ξ「ちょww分かったわ、また後でね。」 電話を切り、サイドテーブルの上におこうとするとまた着信が入る。 見慣れない番号だったが、とりあえずとってみた。 川゚ -゚)「もしもし?」 やや疑うような声音がでたかもしれないが、相手の声を聞いた途端それは吹き飛んだ。 ('A`)「あ‥俺、ドクオ。」 川゚ -゚)「あぁドクオだったのか。」 ('A`)「ちょwwケータイ画面みれば名前でるだろwwwまさか登録してないのか?ww」 川゚ -゚)「いまいちやり方がよくわからなくてな。それよりどうした?」 ('A`)「いつの人だよwwwいや、流星群みるのにいい場所見つけたから一緒にどうかなと思って‥。」 川゚ -゚)「‥‥え?」 (;'A`)「あ、いや!いいんだ!一人でみるのが好きそうだったりするもんな!ごめんまた後で!!」 プツッ ツー・ツー・ツー‥ 一方的にまくし立てられて切られてしまった‥。
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