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ツバキ達6人はメダロットにメダルを組み込む。
ササニシキ「合意と見てよろしいですね。」
二組の間の位置に、60歳前後の老人が立っていた。
ササニシキ「たった今このロボトルは、真剣ロボトルとして認定されました。わたくし、世界メダロット協会公認A級レフェリーの、ミスターササニシキです。」
周りからは、真剣ロボトルを観たいが為の歓声が校庭に響き渡る。
ササニシキ「ルールは簡単。互いのメダロットを戦わせ、先に相手のリーダー機を停止させた方が勝ちです。そして、勝った方は負けた方からパーツ一つを貰い受けるが出来ます。よろしいですか?」
ツバキ「いいわ」
カツオ「おう!」
お互い承認する。
ササニシキ「それでは、ロボトルゥ、ファイトォ!」
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