PW空人。

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紫「ババア?貴方今ババアといった?」 少し、雰囲気が変わった。口だけしか笑ってないといえば、いいのか、とにかく、とてつもない威圧感。だが、押し負ける訳にはいかん。 空人「言ったぜ、ババア。」 これ、ババアが禁句っていうのは凄くわかった。この調子なら、何にしろ、今のうちに、その幻想郷とやらに入れるだろう。 紫「ふふ、ここの空人は死ぬのね。落ちなさい。」 空人「うわっ!」 物凄い落下感。気を失いそうだ。しかし、計画通り。 俺は、幻想郷へと落ちて行った。
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