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「ど、どういうことだ?」
まだ話を理解出来てないのか、
頭の?が消えない。
「つまり…僕達、
江戸時代にタイムスリップしたんだよ」
するとメタナイトはやっと理解したのか、
驚きの声を上げた。
「こ…声大きいよ…ちなみに僕はカービィ、
人間になっちゃったんだ」
「嘘ー!?」
和服の少女がカービィだと言うことに、
またメタナイトが驚きの声を上げる。
「だから声でかいってば…
その証拠に…ほら、髪がピンクでしょ?
メタちゃんは髪が青いでしょ?」
「か、髪…!?」
メタナイトは自分の手を頭に乗せる。
確かに髪はある…
そう、この二人、
人間になってしまったのだ。
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