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「…な…何てこった…嘘だろ…?」
「残念だけど事実なの」
もう一人の和服の金髪の女性が話す。
「あ、サムス」
「ここは江戸時代なんだけど、
どうやら何者かが作った架空の世界なの」
「そうだったのか…
どーりで人があまりいないわけだ…」
すると家の外からかけ声が…
「えっさ!ほいさ!ハッハッハ!
飛脚だぜー!ハッハッハ!」
「相変わらずうるさいわね…」
「いつものことだ」
サムスとメタナイトの会話は続く。
「…ねぇ、メタちゃん」
サムスが急に赤面し…
「なんだ?」
「…メタちゃん、かっこいいよ…」
「な…」
両者共に赤くなるが、
カービィは暇で暇で仕方ないので、
イチャイチャしてる二人を置いて、
原因を探しに行くとした。
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