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「わわっ!?どうしたの!?」
「じ、実はな…」
眼帯の少年がワケを話し始める。
「この子が着替え中に雑音で
着物が飛んじゃったらしくて…」
「悲鳴が聞こえたから行ってみたら…」
「…そしてこのありさまってわけさ」
よく見ると、血は鼻から流れていた。
「ありゃあ…ごめんね皆」
「ところで、どうしたんのさカービィ」
「大江戸城に行こうと思ってるの」
「大江戸城…よし、私達も行くよ」
こうして、ワドル三人が同行することに
なったわけ。
大江戸城までまだまだだけど、
四人なら楽しいよね。
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