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二人が話しているとリンちゃんが何か抱えて走りながら帰ってきました
「リン!!」
走ってるリンちゃんをみたコトがないレン君はびっくりです
「ちょ、レン!?」
抱えていた何かをリンちゃんは背後に隠しました
「お帰り、リンちゃん(笑)」
「ぁ、ただいまwお兄ちゃん」
カイトはリンちゃんが後ろに隠しきれてないのを見てひそかに可愛いなぁと思っていました
「リン、何処行ってたんだょ」
「レンには関係ないでしょ!」
「関係あるょ!荷物は僕が」
「レンのプレゼントをレンが持ったら意味ないじゃない!」
「僕にプレゼント?」
「ちょ、レン何言わせるのょ!せっかく秘密だったのに…」
レン君、思わずリンちゃんを抱きしめちゃいました
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