Navigation01 その・・・素敵な仕事を

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「ふ~やっと着いたぁ」 浅海は憧れの街、ネオ・ヴェネツィアに来感動していた 。たことに 「すごく綺麗な街・・・」 「ここで私もウンディーネとして働けるんだ・・・」 浅海はネオ・ヴェネツィアで一人前のウンディーネになることを胸に誓った 「えっと・・・たしか灯里さんのメールによれば、ARIAカンパニーの方が迎えに来てくださることになっているんだけど・・・」 そのとき 「ぷいにゅ~」 「え?ぷいにゅ~?」 浅海は声をした方を見たが見当たらない。そのとき足にやわらかい感触が。 「ぷいにゅっぷいにゅっ」 「え?ネコさん?」 ぷいにゅの声は猫だった その猫は歩の足元に座っていた 猫は白くおなかがもちもちぷよぷよの大きな猫だった そして頭にはARIAカンパニーと書いた帽子をかぶっていた。 「もしかして・・・ネコさんARIAカンパニーの社員の方ですか?」 「ぷいにゅ!」 その猫はうなずいた 「えっ!あっし・・・失礼しましたぁ!!」 猫は「大丈夫」というような 仕草をしてお互い挨拶を交わした。 「では、いきましょうか。ARIAカンパニーへ」 「にゅっ!」 2人はARIAカンパニーへ歩き出した
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