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「なんでだよ?」 「犬がいるんだよ!」 修平はそれを聞いて笑った。 「犬が怖いか?」 「早く上がれ! その犬は狂犬病を持っているんだ! 水を怖がったんだよ!」 亮佐が言った時キッチンの方から音がした。
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