9/16
前へ
/137ページ
次へ
「正樹大丈夫か?」 修平は言った。 しかし正樹は何も言わない。 それにみんな修平を見ていた。 「何だよ?」 何もいわない。 みんなの視線が痛かった。 「これは正樹を助けるために殺したんだよ!」 「殺さなくてもいいだろ」 亮佐が言った。
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加