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「殺さないとまた襲って来るだろ!」 修平は言った。 「よくもあんなに何度も殴れるよな! 修平が犯人なんじゃないのか?」 亮佐が言った。 「冗談だろ? それ本気で言ってるのか?」 「本気だ! もう修平は信用できない」 修平は何も言い返せなかった。
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