14/16
前へ
/137ページ
次へ
するとみんな上から降りてきた。 正樹の足に視線が集中していたが1人だけは違った。 亮佐だけは修平を凝視している。 「みんなあんまり足を見ないでくれ」 正樹は言った。 「だけど…」 「余計なお世話だ!」 正樹は立ち上がりホテルを走り去った。
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加