4/13
前へ
/137ページ
次へ
返事はない。 「返事してよ!」 陽子がドアノブを握り扉を開いた。 「開いてる…」 中を見た2人は叫んだ。 目の前には沙也加が座ったまま首を傾けていた。 タイルには血が飛び散っていた。
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加