第一章〔不運〕

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メリル「ここよ」 メリルが示した先には廃墟が建たずんでいた PMCに属した兵士達が集まり、作業やら無駄話やらをしている メリルは事前に中東にリキッド・オセロットがいる事は知っていた アキバ(敵のボス居るのに無理でしょょょょ💦) メリル「アキバ‼」 アキバ「はっはい‼隊長‼」 アキバは次の言葉は分かっていた しっかりしなさい‼ でも言われるのだと しかし此処は現時点では敵の本拠地だ 無駄に話せない だがこの後、思ってもいない非現実的な事が起こる リキッド「始めろ」 既に壇上にいたリキッドは無線を手にし言った モォォォォォォォ 牛の声がしたかと思うと兵士達がもがき苦しみ始めた 勿論仲間もだ しかし自分だけ影響を受けていない アキバ「どうしたんだ⁉ どうなってるの⁉」 仲間のメリル達は口から泡を吹いている アキバ「隊長‼みんなどうしたの⁉」 そしてアキバはメリル等を安全な所に運び、先ほどスネークも合流していたようだ スネークもほぼ白目を向いている アキバ「スネーク大丈夫⁉」 アキバはスネークを担ぎ、やはりメリル等ね場所へ移動した だがスネークだけはメリル等が起きてもスネークは起きなかったのだ ラットパトロールはスネークをスネークの移動する為の『ノーマット』という飛行船に連れていった アキバは今日の出来事でメリルに今以上に想いを寄せていった
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